StoneX証券代表取締役、リサ・フォックスさんに聞く。現物株とは違うアプローチで分散投資!FX&CFDの魅力と上手な儲け方!!

現物株と違うアプローチで
分散投資できるCFD

StoneX証券 最高顧客責任者
浅見直樹さんFX、CFDはもちろん、「ノックアウトオプション」の商品開発にも携わるなど、同社の金融商品について深い知識を有する。
竹内 ストーンエックス・グループはどんな金融機関ですか。

リサ FXやCFDといったデリバティブ取引に強みを持つ、グローバル金融機関です。180を超える国で業務を展開し、米国ナスダックに上場しています。「フォーチュン500」にも選ばれていますよ。

竹内 CFDも扱っているのですね。浅見さん、CFDはどんな商品なのでしょうか。

浅見 主要な株価指数や、原油・貴金属などのコモディティ、個別株などの原資産に、レバレッジをかけることで少額から取引できる商品です。世界的に取引量が増えていて、日本でも人気が高まっています。

竹内 CFDはどんな活用法が考えられますか。

浅見 現物株と違うアプローチで分散投資ができます。私たちが扱っているのは株価指数CFDですが、一番向いているのは短期的な取引です。現物株は中長期で保有することが多いですよね。株価指数CFDは、例えば日経平均の値動きが大きな時を狙って売買するのに向いています。買いだけでなく売りからも入れるので、機動的に取引できるメリットがあります。

竹内 少額で取引できるのも、すごく魅力的ですね。

浅見 最大10倍のレバレッジがかけられますから、とても資金効率がいいんです。ただし、予測と反対に動くリスクもあるので、自分のリスク許容度に応じてレバレッジを決める必要があります。逆指値注文を入れることで感情を排し、損失をふくらませず取引することができます。

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損切りがパッケージされているから損失がふくらまない! >

■外国為替証拠金取引(FX取引)、CFD取引及びオプション取引(以下、「すべての取引」といいます。)は、元本および収益が保証されているものではありません。FX取引及びCFD取引はレバレッジを利用しているため、思わぬ損失が発生する場合があります。オプション取引の場合、予測と反対方向に相場が動くと価値がゼロとなることがあります。また、金利調整額、円転レートの変動等により、口座残高がマイナスとなるリスクがあります。 ■すべての取引の前に契約締結前交付書面を熟読し、取引の内容、危険性等をご理解いただいた上で、ご自身の判断と責任にてお取引ください。

商号等:StoneX証券株式会社
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