ビジネスシーンに用途が広がるゲーミングチェアブランド「AKRacing」、岡山県産デニム素材を採用した在宅ワークに最適なチェア

座椅子やフットレストなど、ライフスタイルに合わせて選べるラインアップ

Footrest Denim
簡易的な椅子として使えるほか、チェアと組み合わせて使うのがお薦め

Gyokuza Denim
「極坐V2シリーズ」がベース。ゲーミング座椅子は、ユーザーの要望から生まれた日本独自のプロダクトだ

　AKRacingは世界的なブランドだが、個々の製品は国ごとのニーズに合わせてローカライズされている。日本で開発した製品には国産品を使いたいという思いもあるそうで、今回はそれがかなった形だ。テックウインドのプロダクト担当の野嵜太郎氏は、「日本のものづくりを応援することは、ゲーミングチェアのリーディングブランドとしての使命でもあります」と語る。このデニム素材のゲーミングチェアは、岡山県井原市(いばらし)でふるさと納税の返礼品としても採用されており、生産元への還元をしっかりと果たしている。

　AKRacingのヒットにより、ゲーミングチェアはゲームだけでなく仕事にも適しているという認識が広がった。この新製品はチェアの他、座椅子とフットレストもラインアップ。どんなインテリアにもなじむ、まさに在宅ワークにぴったりの3製品といえる。