20代で億り人を達成した、米国株トレーダーの東大ぱふぇっとさん。メイン口座として使っているのがウィブル証券だが、どうやって資産を増やしてきたのか。同社代表の小島和さんが直撃した。

”億り人”トレーダー東大ぱふぇっとさんの手法に迫る!相場予測と個別株の二刀流で資産6億円に到達!ウィブル証券 代表取締役社長
小島 和さん
英国の大学を卒業後、一貫してフィンテック業界に身を置く。サクソ銀行の日本法人立ち上げ責任者、暗号資産系スタートアップを経て現職へ。Webullグループは北米など14のマーケットで投資サービスを提供しており、ウィブル証券は2023年4月から日本でサービスを開始した。

専業投資家
東大ぱふぇっとさん
東京大学大学院に在学中の2018年から米国株を中心に投資を始め、就職2年目にして独立、2025年1月に個人資産6億円を突破した。X(旧Twitter)「東大ぱふぇっと 20代で億り人達成 米国株投資」(https://x.com/utbuffett)などで情報発信中。

ETFやオプションを駆使し、
難相場で資産を大幅に増加!

小島 東大ぱふぇっとさんは、2018年から米国株投資を始めたそうですね。

東大ぱふぇっと 当初からS&P500やナスダック100などインデックス型の投資信託、ETFを取引しています。米国株式市場は長期的に大幅な上昇を続けており、世界的に有名な企業もたくさんあります。また、日本で働く私たちは、給料を日本円で受取ります。私たちの労働力は日本円資産と考えられますから、運用は米ドルで行い、資産を分散させています。

小島 米国を発祥とする我々としても、米国株の魅力を国内投資家の皆さまにも体験していただきたいと考えています。

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