米国株の24時間取引は必要不可欠なサービス

東大ぱふぇっと 私は相場の高値で売り抜け、安値で買い戻すトレード手法を得意とし、25年に入り資産は6億円を突破しました。

小島 25年といえば、2月から4月にかけて米国の追加関税により株価が暴落するトランプショックが起きました。どう切り抜けたのですか。

東大ぱふぇっと 2月中旬のほぼ高値時点で保有銘柄を売却しました。

小島 暴落をどのように察知したのですか。

東大ぱふぇっと トランプ氏の発言や側近たちの論文、思想などを入念に調べ、年初からの上昇にひと区切りがつくと判断しました。そこで役立ったのがウィブル証券の24時間取引です。

小島 米国との時差を気にせず売買できますからね。

東大ぱふぇっと トランプ大統領の発言でナスダック市場が12%上昇した日がありましたが、こうした動きに乗り遅れずに済みました。

小島 それはスゴイ! 24時間取引をうまく活用し、利益につなげたのですね。

東大ぱふぇっと この時はナスダック100の3倍に連動する運用を目指したレバレッジ型ETF「TQQQ」で利益を得ました。

小島 高値で売り抜けた後は、相場を静観していたのですか。

東大ぱふぇっと 相場の下落で利益を狙う「プット」を使ったナスダック100のオプション取引をしました。損失額はオプションを買う時に支払った金額に限定されるので、保険代わりのようなものです。

小島 おっしゃるとおり、米国では保険感覚でオプションを使う投資家がたくさんいます。上手な活用法です。

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