続いてスカルプ系のコンディショナーは、頭皮の血行を良くするために頭皮マッサージしながら髪に浸透させよう。髪にしっかりと浸透させたら、ぬるっとしなくなるまで洗い流すことが大切だ。

 髪を乾かす際は、タオルでは髪をふくというより、頭皮の水分をふき取ること。これによって、ドライヤーの熱も頭皮に届きやすくなる。ドライヤーでもしっかりと頭皮をよく乾かすことで、頭皮の常在菌の繁殖を防ぎ、ニオイのもとを断ち切ることができる。

ルシード 薬用スカルプデオシャンプー「医薬部外品」(左)とヘア&スカルプコンディショナー(右)

 ここまで見てきたように、ニオイのない頭皮を目指すためのポイントは、しっかりと洗うこと。そんな洗髪によるミドル脂臭対策をより効果的にするのが、マンダムが開発した「ルシード 薬用スカルプデオシャンプー」だ。

 頭皮に蓄積したアブラを洗い流し、ニオイをケア。「フラボノ洗浄」を行うことで、新たなニオイの発生を抑え、清潔な状態を保てるという。

薬用スカルプデオシャンプーと一緒にヘア&スカルプコンディショナーを併用するのもおすすめ。シャンプー後、適量を手に取り、頭皮をやさしくマッサージしながら髪全体になじませ、そのあとよくすすぎ流そう。首の後ろは、薬用デオドラントボディウォッシュで洗浄すれば、ミドル脂臭はもちろん、一般的な汗臭や加齢臭まで防ぎ、頭部と肌までニオイのない清潔な状態を保つことができる。

     リフレッシュデオペーパー

 出先で頭皮や肌のアブラっぽさとニオイが気になったときは、リフレッシュデオペーパーが効果的。ミドル脂臭の主な発生源である後頭部や首、ワキの下など全身を1枚でふき取ることができる。

 忙しい毎日でシャンプーにそんなに時間をかけられない…というビジネスパーソンはきっと少なくないはず。しかし、1日たった5分ほど余分に時間をかけて頭を洗うだけで、1日中ずっとニオイに悩まずに済むのだとしたら、やらない手はない。今年の夏こそ、ルシードでしっかりと頭を洗い、アブラっぽい頭皮から解放されてはどうだろうか。

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