トップのボリュームを出しつつ
サイドのひろがりを抑える「縦長ひし形」が攻略ポイント
もちろん、人間の顔はまさに十人十色で異なっており、個々にぴったりなヘアスタイルは違ってくるものだろう。しかしながら、40代男性がヘアスタイルからエイジングケアを実践するうえで、実は多くの人たちに共通している攻略ポイントがある。
多くの男性は、加齢とともに頭部のトップ部分の毛髪のボリュームが低下してくる。しかも、パサつくのでサイドの髪が横に広がり気味になり、顔全体のシルエットが「横長のひし形」になってしまう。
その結果、どうしても精悍な印象が薄れて、いかにも“おじさん”といった印象を与えがちになる。裏を返せば、トップにボリュームを持たせてサイドを抑えて「縦長のひし形」となるシルエットを演出すると、見た目の印象がグッと若返ってくる。
この「縦長のひし形」を実現するためのアイテムの1つが「ルシード」シリーズのワックスだ。今やワックスはスタイリング剤における定番となっているが、髪質などに応じて使い分けられるように、マンダムでは9つのタイプを用意している。その中で今回は悩みに合わせて4つのタイプをご紹介。
「ヘアワックス スーパーハード」のほうはその名のとおり、強いセット力が特徴だ。髪にハリ・コシを与えながら、ベタつくことなくしっかり整髪できる。
強いセット力で固めずしっかり髪型をつくる
次に、「ボリュームパウダーワックス ふんわりハード」には浸透性アミノ酸とともにボリュームパウダー(整髪成分)を配合。トップをふんわりと立たせながら、自分好みの整髪を行える。
ボリュームパウダー効果で、髪のボリュームをふんわりキープ