田原総一朗が時代を読む
いまある仕事の49％はＡＩに取って代わられる

「100周年の感謝を伝える」セミナーを継続開催中

 100年分の感謝を込めた「創業100周年記念セミナー」では、田原総一朗氏をはじめ、獨協大学経済学部教授の森永卓郎氏や東洋大学国際地域学部教授の竹中平蔵氏などが講演を行う。

 田原氏は、千葉県の松戸市や群馬県の桐生市、茨城県のつくば市や日立市の講演にも登壇予定だ。

「タイトルは『時代を読む』ですが、その時、その場でお客さんの目を見ながら話の内容を変えるつもりです。次回以降は、質問の時間を長く取りたい」という。

 質問の時間には「私に聞きたいことをなんでも聞いてください」とも。「日本や世界の政治、経済はもちろん、社会問題や先端技術の話でも構いません」

 ちなみに、田原氏がいまもっとも関心を持っているのは「ベンチャー企業」や「イノベーション」だ。

「これからはイノベーションの時代、第４次産業革命が始まっています」

 同セミナーは、第4次産業革命など田原氏が取材で得た最新情報にも触れられる好機だ。近隣で開催の際には、「創業100周年記念セミナー」の会場に足を運んでみてはいかがだろう。>>>セミナーの申込みはここから