的を外れた新成長戦略の「新金融立国」論 安東泰志: ニューホライズン キャピタル 代表取締役会長 予測・分析安東泰志の真・金融立国論 2010年11月16日 0:00 会員限定 菅政権肝いりの「新成長戦略」は新金融立国の実現を掲げながらも、実態は既成の金融産業への配慮が先行するあまり、本筋を外した議論となっている。本筋とは、他でもない、産業金融の強化である。 続きを読む 関連記事 わが国が「真の金融立国」になるためには何が必要か 安東泰志 地銀に課せられた今後の融資方針にはPEファンドの協力が不可欠だ 安東泰志 企業の「内部留保」にまつわる5つの誤解 安東泰志 小池都知事が掲げる「国際金融都市」実現のため何をすべきか 安東泰志 特集 最新記事 続・続朝ドライフ 「いきなり春が訪れることも」勘右衛門(小日向文世)が恋!?スキップができたことがきっかけで人生激変の予感〈ばけばけ第43回〉 「次の経営幹部」をどう育てる?後継者難を乗り越える実践原則 「大後継者難」時代を生き残る経営者と力尽きる経営者の違い、「自分の次」が見つかるシンプルな発想転換とは 教養としての量子コンピュータ 【二人の大天才】なぜ「量子」は“粒”と“波”なのだろうか? ニュースな本 プレゼンの質疑応答で「スラスラ答える人」がやっている“3つの準備”とは? かの光源氏がドラッカーをお読みになり、マネジメントをなさったら 「人が去っていくリーダー」の特徴・ワースト1 最新記事一覧