自民党は総裁選で「消費税増税」への態度を明確にする責任がある 野口悠紀雄: 一橋大学名誉教授 予測・分析野口悠紀雄 新しい経済成長の経路を探る 2018年8月23日 5:00 会員限定 自民党総裁選が迫るが、このままでは経済政策、中でも消費増税が議論されない可能性がある。「3回目の先送り」となれば、財政赤字が2027年度には内閣府試算より5割以上増え60兆円近くになる。 続きを読む 関連記事 日銀が金利抑制をやめたら長期金利は暴騰しかねない 野口悠紀雄 石破氏と参院竹下派は総裁選で「派手に負ける」べき理由 上久保誠人 ポスト安倍、「石破・岸田・野田聖子・進次郎」はこう動く 清談社 「消費税率10%超」の議論を解禁する新財政健全化計画の衝撃 森信茂樹 特集 最新記事 News&Analysis 寝台特急「カシオペア」は終わらない?…引退後の“第2の人生”に期待が高まる当然のワケ 仕事ができるリーダーの「任せる技術」 「仕事を任せたのに、なぜ?」できる若手が次々と辞める職場の共通点とは? シン日本流経営 なぜ“パーパス”は現場で機能しないのか?「看板倒れの企業」と「実践できる企業」の決定的な違い ニュースな本 新宿ヤミ市をつくった伝説のアウトローが「八百屋のボス」に頭を下げた日【昭和裏面史】 転職で幸せになる人、不幸になる人 丸山貴宏 ありゃ部長止まりだな…「有能なのに出世できない人」が持っていない“たった1つ”の能力とは? 最新記事一覧