個別株に投資する場合、どうしてもよく知られた有名な企業を選びがちです。すると「買いたい」人が多くなり過ぎて需給が崩れて、実力以上に株価が上がってしまいます。しかも、高値掴みした人は、リターンがマイナスになりやすいという統計結果も。運用のロボアドバイザー「ウェルスナビ」CEOの柴山和久さんですら、長年お金の仕事に携わりながらも、過去には知名度に惑わされる罠にはまって損をした経験があるようです。柴山さんの著書『元財務官僚が5つの失敗をしてたどり着いた これからの投資の思考法』より、失敗エピソードとそこからの学びについてご紹介します。
続きを読む金融のプロも陥る資産運用の失敗その5:結局のところ「有名だから」と投資した
特集
最新記事
ブラックジャックによろしく
身勝手すぎるよ…新人に信用されすぎて重い!それでもベテランが心を開いた熱い一言とは【マンガ】
明日なに着てく?
後ろ姿までカワイイ!しまむらの「1639円ブラウス」すぽんと着るだけで美シルエットになる…!
ニュースな本
深夜1時、調布の大邸宅の前で「バスタオル姿の若い女性」が立ち尽くしていたワケ【警察官の日常】
続・続朝ドライフ
嵩が漫画大賞で再び賞金ゲット!→昭和42年「100万円」の価値は今いくら?【あんぱん第114回】
明日なに着てく?
2990円→1990円に値下げ中!ユニクロの“透け感トップス”二の腕やお尻が隠せて嬉しい!「40代でも上品に着れる」「シワにならないので重宝」