欧州議会選挙で見えた「EU懐疑派」を支える“民意”の正体 仲正昌樹: 金沢大学法学類教授 国際DOL特別レポート 2019年6月11日 5:00 会員限定 欧州議会選挙で「EU懐疑」派が根強い支持を得たのは、十分に文化的統合が進まないままEUの一員になってしまった人々の疎外感や「国民国家の保護の喪失」を恐れる民意が背景にある。 続きを読む 関連記事 ユーロの屋台骨は揺らぐか?欧州議会選挙「EU懐疑派躍進」の行方 松元 浩 EU懐疑派が台頭へ、欧州議会選が映す内憂 ブレグジットより深刻か The Wall Street Journal 政治巧者・英国のEU離脱混迷は「不慣れな選挙」が理由だった 上久保誠人 EUを離脱するのではなく、内から壊すポピュリスト政党の新たな戦略 田中 理 特集 最新記事 ニュースな本 Teamsを会社用とプライベート用に分けてない?情報が洪水のように溢れる時代の「新」仕事整理術 モビリティ羅針盤~クルマ業界を俯瞰せよ 佃義夫 なぜ「ぜんぜん違う3台」が選ばれたの?「今年のカーオブザイヤー」の選考にモヤモヤする理由 ニュースな本 がんの発症リスクを「飲めば飲むほど」下げる最強の飲み物とは?【専門医が解説】 スキル・キャリア シャワー中や移動中にアイデアが浮かびやすいのは理由がある! 記憶力日本一も活用する「集中力を高める環境づくり」 教養としての量子コンピュータ コンピュータの天才、アラン・チューリングと『マインクラフト』の意外な関係とは? 最新記事一覧