米国の早過ぎる利下げ姿勢で強まる「バブルの香り」 熊野英生: 第一生命経済研究所首席エコノミスト 特集政策・マーケット経済分析の哲人が斬る!市場トピックの深層 2019年7月3日 5:10 会員限定 金や原油、ビットコインの価格上昇が投機熱の高まりを感じさせるが、背景には大統領選を控えた米国の「早過ぎる利下げ」姿勢がある。世界を巻き込み過剰債務、バブルの兆候が出始めている。 続きを読む 関連記事 米中摩擦でFRBが方針転換、市場は年内2回の利下げを織り込む ダイヤモンド編集部,竹田孝洋 FRB利下げに懐疑論、金融大手が「なぜ」を解説 The Wall Street Journal FRBの利下げ検討、トランプ要因は無視すべき The Wall Street Journal 世界経済を危機に陥れる!?トランプ政権の「FRB多数派工作」 加藤 出 特集 最新記事 Diamond マーケットラボ 中国経済“悲観論”の裏で加速する輸出・産業構造の「高度化」、ASEANで進む中国バリューチェーンの脅威 今だからこそ読みたい!注目特集 【化学24社】倒産危険度ランキング最新版!総合化学のレゾナック(旧昭和電工)は3位、1位は?《再配信》 日銀 早耳深掘 日銀は高市政権との“対立回避”で政策金利据え置きも、「12月追加利上げ」が考えられる3つの理由 不動産の新教科書 海外投資家でもサナエノミクスでもない…マンション価格の高騰が止まらない「最大の元凶」とは 日本を動かす名門高校人脈 【神戸高校】華麗なる卒業生人脈!ソニー創業の井深大、経団連会長の筒井義信、白洲次郎、元参院議長の扇千景…《経済&政官界&スポーツ編》 最新記事一覧