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中国が「踏み込んだ対米報復」へ!人民元の下値目処と米国債売却の兆候を考える

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トランプ大統領が8月1日に表明した対中関税第4弾に対し、中国当局は同月5日の元レートを7元超の元安水準を容認するなど、踏み込んだ報復措置を取り始めた。毎年この時期に開催される「北戴河会議」を機に、対米強行派の声に押されて米国債売却という切り札を切る可能性も否定できない。ここでは人民元の下値目処と、米国債売却が行なわれるとすれば、その兆候はどこに現れるかを考えたい。

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