東京やベネチアが進める世界屈指の「水没対策」はどこまで有効か 鈴木貴博: 経済評論家・百年コンサルティング株式会社チーフエコノミスト 社会今週もナナメに考えた 鈴木貴博 2019年11月15日 5:40 会員限定 台風に襲われた東京に続き、ベネチアでは高潮による水没が今年も起きている。地球温暖化に伴う水害リスクが指摘される両都市では、実は世界屈指ともいわれる対策が進められている。問題は、その対策が地域や国家レベルでどこまで功を奏するかだ。 続きを読む 関連記事 台風19号・経済危機の真相、東京は災害リスク世界1位 ダイヤモンド編集部 大雨情報で「早期避難」を確実に実行するためのアイデア12選(上) リスク対策.com 巨大台風襲来で明暗分かれる「風水害」に強い家、弱い家 長嶋 修 災害時に「ペットと避難」の実態、最低限必要な備えとは 井手ゆきえ 特集 最新記事 ニュースな本 問題社員に辞めてもらいたい!→裁判で不利になる典型的な「NG対応」とは? 「うちの会社にはいい人が来ない」と思ったら読む 採用の問題解決 「エントリーシートはいりません」→キーエンスの採用方針がスゴすぎてぐうの音も出なかった 「やりたいこと」はなくてもいい。 闇雲にチャレンジはNG! 迷子にならずに「自分の強み」を見つけるための3つのポイント ぶっちゃけ相続【増補改訂版】 【一発アウト】税務署が「葬儀用に引き出した現金」を厳しくチェックする理由 高速道路でトクする人・ソンする人 3日で2万円の節約も!ドライブ旅行の「高速代+ホテル代」を安くする、知られざるテクニック 最新記事一覧