20年春の羽田空港増枠でANAとJALが欧米路線を成田空港から羽田へシフトしたり、米デルタ航空が成田を撤退し羽田への首都圏発着路線の集約を決めたり、国際線旅客数トップに君臨してきた成田が厳しい局面を迎える。6月に就任した田村明比古・成田国際空港会社社長は、国土交通省航空局長と観光庁長官を歴任し羽田再国際化を推し進めた張本人だ。特集「駅・空港パワーランキング」(全11回)の#05は、田村社長が「後始末に来た」意味を語る。
続きを読む羽田シフト進めた官僚が成田空港社長に就任、「後始末に来た」の意味
田村明比古・成田国際空港社長インタビュー
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