金正恩氏「沈黙」の理由、経済事業頓挫に追い打ちをかけたもの 牧野愛博: 朝日新聞元ソウル支局長/広島大学客員教授 国際DOL特別レポート 2020年2月20日 5:20 会員限定 北朝鮮は、制裁解除を期待した非核化交渉や米朝関係改善を見越し外貨収入を当て込んだ経済事業が頓挫し、自給自足・独自路線に回帰し始めているが、新型ウイルス問題で閉塞状況が一段と強まっている。 続きを読む 関連記事 韓国自爆、「日系人の米大使叩き」で米国を敵に回す愚行の末路 北野幸伯 金正恩は「側近による暗殺」を恐れ核ミサイルから手を引けない 武藤正敏 北朝鮮の核放棄を実現させる唯一の方法 田中 均 新型肺炎は低迷する韓国経済を容赦なく直撃する 真壁昭夫 特集 最新記事 見逃し配信 面接で「隠れモンスター社員」をあぶり出す“魔法の質問”とは?〈見逃し配信〉 続・続朝ドライフ 伊武雅刀、怪談うますぎ!住職役で見せた「淡々だけど明瞭な語り口」に思わず聞き入っちゃう〈ばけばけ第57回〉 ニュースな本 「運動すれば税金が安くなります」ホリエモンがぶち上げる医療費を劇的に下げる方法 ニュースな本 「阪神・淡路大震災は予見できていたのに…」気象予報士のように地震予報を出せない研究者たちの苦悩 嫌われる勇気──自己啓発の源流「アドラー」の教え 【岸見一郎×古賀史健対談】アドラー心理学の入門書が世界1800万部を突破し、10年以上売れ続ける納得の理由とは? 最新記事一覧