108兆円規模のコロナ緊急経済対策が「看板に偽りあり」といえる理由 室伏謙一: 室伏政策研究室代表・政策コンサルタント 予測・分析DOL特別レポート 2020年4月8日 5:25 会員限定 4月7日、政府は緊急経済対策をまとめ、発表した。事業規模は108兆円という。しかし、よくよく見れば、まさに「看板に偽りあり」で、危機感の欠片もない内容だ。そこで、元官僚でもある筆者が解説する。 続きを読む 関連記事 安倍政権のコロナ対策が「国民ウケ狙い」を外しまくり後手に回る理由 上久保誠人 日本の緊急事態宣言が遅すぎる理由、コロナ最前線の米医師が戦慄の提言 ダイヤモンド編集部,杉本りうこ 「日本の不況入り」を示唆した日銀短観、デフレギャップは深刻か 鹿野達史 新型コロナ対策、個人支援の決め手は「マイナンバー活用の現金給付」 森信茂樹 特集 最新記事 ニュースな本 高野フルーツパーラーに無料診療所!?「新宿ヤミ市」を作ったテキヤ親分の慈善と偽善 グラフィックニュース そりゃ優秀だわ…仕事ができる人が「ペンを2本持ち歩く」ワケ 小宮一慶の週末経営塾 苦手な人と仕事をするとき、ストレスが減る“たった1つのコツ” News&Analysis なぜ日産「アリア」は大失敗したのか?ファンを失望させた経営陣の「最大のミス」とは〈再配信〉 ニュースな本 デスノートかよ!「呪いのお経」で恐れられたオカルト武将の正体 最新記事一覧