コロナ対策の「せめぎ合い」なき、財政赤字増が映す日本の危うさ 加藤 出: 東短リサーチ代表取締役社長 政策・マーケット金融市場異論百出 2020年6月4日 4:15 会員限定 現在の多くの国々の紙幣は、実際は何の裏付けもないただの紙切れだ。その信認は「共同幻想」により保たれている。「幻想」の維持可能性は、最終的には政府の徴税力に懸かってくるだろう。 続きを読む 関連記事 コロナとの戦いで日銀がいよいよ踏み込んだ「本当のマイナス金利政策」 鈴木明彦 政府のコロナ対策は不十分、景気回復を難しくする「3つの重し」 熊野英生 コロナ休業者を本当に救う対策が「みなし失業手当」である理由 八代尚宏 日本のコロナ致死率の低さを巡る「集団免疫新説」が政治的破壊力を持つ理由 上久保誠人 特集 最新記事 池上彰と増田ユリヤの世界最前線 国民・玉木代表に直撃「他党の消費税減税案と何が違うのか」【池上彰・増田ユリヤ】 池上彰と増田ユリヤの世界最前線 参院選後に“大連立”はありえる?立憲・野田代表が激白「政局が動く時に一番近い存在は…」【池上彰・増田ユリヤ】 池上彰と増田ユリヤの世界最前線 石破総理に聞く、バラマキ批判・トランプ関税・コメ問題…「小泉大臣に花を持たせようとしていませんか?」 Diamond Premium News 【独自】ロッテ元副会長の創業者長男が株主代表訴訟を提起へ、現会長の次男や玉塚元一HD社長に求める「144億円賠償」の内訳 ホットニュース from ZAi 「投資信託あるある」に共感の声!個人投資家アンケートで見つかる勝つヒント 最新記事一覧