刻々と迫る「香港の中国化」、歴史の変節点に日本はどう向き合うか 田中 均: 日本総合研究所国際戦略研究所特別顧問/元外務審議官 特集国際田中均の「世界を見る眼」 2020年6月17日 4:57 会員限定 中国が香港版国家安全法を制定に動きだし長く維持されてきた「一国二制度」は崩壊の瀬戸際だ。「香港の中国化」は台湾の“台湾化”、シンガポールの香港化、米中対立の一層の激化を招き、歴史の変節点になる。 続きを読む 関連記事 トランプ「超近視眼」中国企業制裁で刻々変化、日本企業のリスクとチャンス ダイヤモンド編集部 中国共産党幹部の発言から垣間見える、「一国二制度」空洞化の未来 加藤嘉一 香港国家安全法で対立深める中国と世界、香港市民を救うのは誰か 姫田小夏 香港でなぜ大規模デモ? 早わかりQ&A The Wall Street Journal 特集 最新記事 ダイヤモンド・ザイNISA投信グランプリ2025 「アクティブ投資信託はコストが高いからダメだ」という人たちが見逃していること ニュースな本 疲労回復に効く!ニンニクよりも断然オススメの「意外な野菜」とは? 今日のリーマンめし!! 「最後まで熱々で旨い!」すき家の“キャンプ飯みたいなメニュー”にスプーンが止まらない!「もう通常メニューにして」「クセになる美味しさ」 カラダご医見番 「1日7000歩」で死亡率が低下、糖尿病や高血圧の人は+αを【10カ国16万人データ解析】 今だからこそ読みたい!注目特集 三菱商事が洋上風力事業で「巨額減損」の瀬戸際、商社No.1の座危うし!コンペ第1弾で3案件を総取りも「3つの誤算」で窮地に《再配信》 最新記事一覧