2008年にタイヤ事業で世界一となるが、食品、鉄鋼、化学、電機、金融など全産業で、日本企業が世界トップを守っているのはトヨタ自動車とブリヂストンだけだ。今年、コーポレートガバナンス(企業統治)に取り組む企業を対象にした賞が新設され、第1回の大賞に輝いた。試行錯誤を繰り返しながら、グローバル経営体制、ガバナンスを整備し、買収から28年、アメリカでの事業を稼ぎ頭に変貌させたブリヂストンの経営に迫った。
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ナンバーワン志向を受け継いだ「断トツ」経営
津谷流 グローバル経営の本質【後編】
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