大阪府堺市で2018年7月に発生したあおり運転殺人事件で、最高裁は7月31日、殺人罪に問われ1、2審で懲役16年が言い渡された中村精寛被告(42)の上告を棄却する決定をした。あおり運転に殺人罪の適用が可能との司法判断が確定し、東名道の夫婦死亡事故をきっかけにした今年6月の改正道交法施行で厳罰化も進んだ。高速道で男性を威嚇して殴る映像がテレビで繰り返し流された宮崎文夫被告(44)の初公判も先月27日に開かれたばかりだが、あおり運転に対する包囲網は着々と拡大している。
続きを読むあおり運転で進む厳罰化、バイク跳ねて「はい終わり」に殺人罪で懲役16年
会員限定
最新記事

「やりたいこと」はなくてもいい。
「強み」と「スキル」の違いとは? 99%の人が誤解しているその正体

ゼロからわかる!楽しく続けられる! 韓国語1年生
韓国語で「はじめまして」って何て言う? すぐに使える韓国語の「あいさつ」10選

超☆アスリート思考
プルデンシャル生命の「伝説的営業マン」が明かす、トップアスリートに教わった「成功の秘密」とは?

すぐやる人の頭の中 心理学で先延ばしをなくす
【タイプ診断】モチベーションの引き出し方がわかる! あなたは獲得型? それとも防御型?

知らないと大損する!定年前後のお金の正解 改訂版
同じ年収でも「扶養に入れる人・入れない人」がいる!? その決定的な違いとは?