減速感が強まる米雇用統計から、「混迷大統領選」の行方を読み解く 笠原滝平: 伊藤忠総研 主任研究員 政策・マーケット政策・マーケットラボ 2020年10月5日 3:45 会員限定 10月3日に発表された2020年9月の米国雇用統計は、5月から回復が続いているものの、そのペースに減速感が強まった。大統領選が1ヵ月後に迫る中、接戦州においては雇用環境の悪化が候補者の支持率較差に影響する可能性がある。 続きを読む 関連記事 米大統領選の接戦州で見える雇用不安が、トランプ再選に落とす影 笠原滝平 トランプ再選失敗への道筋が鮮明化、劣勢を加速させる「三重苦」とは 安井明彦 米国経済20~22年の成長率を専門家3人が予測!コロナ前に戻るのは22年 ダイヤモンド編集部,竹田孝洋 米就業者は66万人増、回復ペース鈍化 9月雇用統計 The Wall Street Journal 特集 最新記事 ニュースな本 「コミュ力が低い子」の親が無意識で繰り返している“NG習慣”とは?〈再配信〉 続・続朝ドライフ 百貨店給料と副業で家を建てたやなせたかしの“実話”に照らす――副業順調でも辞められない嵩の理由【あんぱん第94回】 ニュースな本 問題社員に辞めてもらいたい!→裁判で不利になる典型的な「NG対応」とは? 「うちの会社にはいい人が来ない」と思ったら読む 採用の問題解決 「エントリーシートはいりません」→キーエンスの採用方針がスゴすぎてぐうの音も出なかった 「やりたいこと」はなくてもいい。 闇雲にチャレンジはNG! 迷子にならずに「自分の強み」を見つけるための3つのポイント 最新記事一覧