米大統領選・議会選では、新大統領にバイデン氏が就任し、上院では共和党、下院では民主党が、それぞれ議席の過半数を確保する見込みだ。この結果、米国は「ねじれ議会」(分断政府)となる可能性が高く、市場もそれを織り込んだ動きを見せている。分断政府の政策運営は、景気だけでなく、通商・外交、移民政策、環境・エネルギー政策などにも影響する。これらの要因が各国通貨に与える影響を整理しよう。足元で進む円高・ドル安の動きは続くのか。
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