気がつくと、1日があっという間に過ぎ去っているあなたへ。
人生は、思っているよりもずっと短い。限られた時間を「自分第一」で生きるためにはどうしたらいいのだろうか?
その答えが、『人生は気づかぬうちにすぎるから。「自分第一」で生きるための時間術』(クリス・ギレボー著、児島修訳)にある。本稿では同書から特別に一部を公開する。(構成/ダイヤモンド社書籍編集局・佐藤里咲)
Photo: Adobe Stock
「何から手をつければいいのか分からない」
「もうこの仕事は続かないんじゃないか。」
Slackは鳴り続ける。未読メールは50件。
ひとつ終わらせても、また次の仕事が増える。
気づけば帰宅は終電。
「何から手をつければいいのか分からない」
そんな状態が続くと、人はだんだん追い詰められていく。
私自身も同じように、
「やるべきことは山ほどあるのに、何から始めればいいのかわからない」
と感じて、ひどく落ち込んだことがある。
そして、そういうときに起きるのは、「何も手につかなくなる」という状態だ。
そのような状態は信号でいえば、完全に「止まれ」の状態である。
しかし、人はいきなり赤信号になるわけではない。その前には必ず「黄信号」がある。
問題は、その黄信号に気づけるかどうかだ。
「黄信号」のときにやるべきこと
そんな「黄信号」のときにやるべきことがある。
1. 目標を低く設定する
→絶好調の青信号のときに最大で5つまで大きなタスクをこなせるのなら、黄信号の日にはまず2つだけこなすことを目標にしよう。
2. いつもと違うことをする
→普段とは違う作業に取り組んでみよう。黄信号の日でも、いつもと違うことをすれば、黄信号の日と同じくらいの集中力を出せるかもしれない。
3. なんとか頑張る(ただし、その代償が伴うことを覚悟しておく)
→黄信号の日でも頑張らなくてはいけないこともある。人生とはそういうものだ! ただそうすることが当たり前にはしないようにしよう。
――『人生は気づかぬうちにすぎるから。「自分第一」で生きるための時間術』(p250~251)より
→絶好調の青信号のときに最大で5つまで大きなタスクをこなせるのなら、黄信号の日にはまず2つだけこなすことを目標にしよう。
2. いつもと違うことをする
→普段とは違う作業に取り組んでみよう。黄信号の日でも、いつもと違うことをすれば、黄信号の日と同じくらいの集中力を出せるかもしれない。
3. なんとか頑張る(ただし、その代償が伴うことを覚悟しておく)
→黄信号の日でも頑張らなくてはいけないこともある。人生とはそういうものだ! ただそうすることが当たり前にはしないようにしよう。
――『人生は気づかぬうちにすぎるから。「自分第一」で生きるための時間術』(p250~251)より
人は、いきなり限界になるわけではない。
その前には、必ず「少しおかしい」というサインが出ている。
そのサインに気づき、無理をしすぎないこと。
限界寸前の人がまずやるべきことは、
「もっと頑張ること」ではなく、「自分の黄信号に気づくこと」なのだ。
(本稿は、『人生は気づかぬうちにすぎるから。「自分第一」で生きるための時間術』の発売を記念したオリジナル記事です)









