コロナの次の日本の脅威は、海洋進出をもくろむ中国の「海警法」だ 岸 博幸: 経済評論家、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授 国際岸博幸の政策ウォッチ 2021年2月15日 3:52 会員限定 新型コロナウイルスと森喜朗氏の去就でメディアの報道は占められているが、海警法を制定し着々と海洋進出を進める中国は、コロナの次の日本の脅威になりうる。 続きを読む 関連記事 中国による「2021年台湾海峡危機」を防衛筋が真剣に警戒する理由 ダイヤモンド編集部 「尖閣」陥落は秒読み? とっくに“レッドゾーン”に突入している「日本の安全保障」 中野剛志 米中が南シナ海で威嚇合戦、本格戦争になれば勝つのはどちらか 田岡俊次 米軍は「尖閣を守る根拠なし」、日米安保条約を巡る初歩的な勘違いと危うさ 室伏謙一 特集 最新記事 WSJ PickUp 北極圏の軍事訓練、怖いのは「暖かい」季節 ANA JAL危機 過去最高業績の裏側 ANA・JALですら「国内線」は大悲鳴!公的支援が来年度で打ち切り、業績絶好調の裏で進む「航空ビジネスモデル崩壊」へのカウントダウン クローズアップ商社 老舗商社の兼松が「ROEで伊藤忠超え」達成!非資源100%へ脱皮後の2大“稼ぎ頭”と、さらなる成長の種とは ブリヂストン リストラ後の跳躍 ブリヂストンの“剛腕”石橋CEOが激白!次なる「リストラ候補」と飛躍に向けた「成長事業」とは? 金融インサイド 【独自】金融庁が信金・信組の監視強化へ、特に重視する「2大チェック項目」が判明!いわき信組“248億円悪質不正”や栃木信金“運用失敗で含み損”など問題続出で 最新記事一覧