先端技術研究で日本が世界に「落後」した深刻な理由 黒川 清: 政策研究大学院大学名誉教授 政策・マーケット政策・マーケットラボ 2021年2月15日 4:55 会員限定 日本が先端部門の競争力や論文数で遅れたのは旧態依然の大学の講座制が残るなど若い研究者の自由な研究環境がないからだ。「ポスドク1万人計画」の教訓を生かし人材戦略を作り直す必要がある。 続きを読む 関連記事 ノーベル賞・中村修二氏を中国共産党がサポート、科学人材獲得戦略の深層 ダイヤモンド編集部,杉本りうこ 中国人が「日本人のノーベル賞受賞」に大騒ぎする理由 王 青 優れた科学研究が「役に立つ」の求め過ぎで殺される悲劇 阪井康能 ノーベル化学賞のゲノム編集技術めぐる「錬金術」、開発者が内輪もめ ダイヤモンド編集部,野村聖子 特集 最新記事 日本人の9割は知らない 世界の富裕層は日本で何を食べているのか? 【世界の食の潮流】世界の新富裕層が、東京よりも「地方の美食」に注目する理由 「やりたいこと」はなくてもいい。 【要注意】自分の「強みの種」をつぶしてしまう“思い込み”3選とその外し方 とっぱらう 「新しいことにチャレンジしたがる」のは頭が悪い。じゃあ、頭のいい人はどうしている? News&Analysis 目の前の人が「仕事ができる人」か「仕事ができない人」か、一発でバレる“たった1つの質問” なぜ、あなたのチームは疲れているのか? 「悪気」なく部下のメンタルを削っている上司のNG行為・ワースト1 最新記事一覧