巨額の財政出動でインフレ期待、銅相場は高止まりが続く 芥田知至: 三菱UFJリサーチ&コンサルティング調査部主任研究員 政策・マーケット商品市場透視眼鏡 2021年2月25日 3:35 会員限定 銅相場は、2020年3月中旬に1トン当たり4371ドルと16年1月以来の安値まで下落した後、上昇傾向で推移している。21年2月23日には9305ドルと11年8月以来の高値を付けた。 続きを読む 関連記事 「2021年の世界景気」はどうなるか、原油と銅相場から読み解く 新村直弘 「銅/金レシオ」で読み解く、株価と金価格の下落リスク 新村直弘 銅価格上昇に減速の兆し、景気は再び鈍化の恐れも 新村直弘 金価格が今後も高値維持の理由、実質金利とリスク・プレミアムで読み解く 新村直弘 特集 最新記事 ダイヤモンド・ザイNISA投信グランプリ2025 インド株投信は6月も資金流入が継続!インド中小型株型の人気が復活!【投資信託の最前線】 ニュースな本 高野フルーツパーラーに無料診療所!?「新宿ヤミ市」を作ったテキヤ親分の慈善と偽善 グラフィックニュース そりゃ優秀だわ…仕事ができる人が「ペンを2本持ち歩く」ワケ 小宮一慶の週末経営塾 苦手な人と仕事をするとき、ストレスが減る“たった1つのコツ” News&Analysis なぜ日産「アリア」は大失敗したのか?ファンを失望させた経営陣の「最大のミス」とは〈再配信〉 最新記事一覧