コロナ対策に巨額予算、「財政ファイナンス」との境目は曖昧になるばかり ダイヤモンド編集部 西井泰之 政策・マーケット政策・マーケットラボ 2021年3月16日 5:10 会員限定 財政金融総動員の新たなコロナ経済対策が動きだすが、金融政策が国債購入で低利を維持する「財政支援」策に変質し、禁じ手である「財政ファイナンス」との境目が曖昧になりつつある。 続きを読む 関連記事 米国景気の年内「大リバウンド」が濃厚なこれだけの理由 竹中正治 「企業利益の回復」は見かけ上のもの、そのカラクリは雇用調整助成金にある 野口悠紀雄 根拠なき緊急事態宣言延長で「経済死」を国民に強いる日本は75年前のまま 窪田順生 緊急事態宣言の「2週間程度延長」で首都圏住民が失うお金、驚きの試算結果 鈴木貴博 特集 最新記事 続・続朝ドライフ 「あのあの話」「そのあの話」って、どの“あの話”? 視聴者をケムに巻く会話劇…このカオスが見たかった!〈ばけばけ第8回〉 ニュースな本 「日本には沖縄の領有権もない」中国の反日包囲網を無効化した安倍元総理の「大戦略」とは? DOL特別レポート 「日本版女性トランプの誕生」の声も…高市新総裁に中国の反応は?在日中国人が高市氏を歓迎する意外なワケ Lifestyle Analysis 「認知症になりにくい人」が日常会話で避ける〈2文字のNGワード〉 ニュースな本 「お前は勉強して官僚になれ」4000年以上前のエジプトで庶民の父が息子へ語った「成り上がり」の教訓 最新記事一覧