敗北の文大統領、「最後の切り札」が安保空白地帯を生むリスク 牧野愛博: 朝日新聞元ソウル支局長/広島大学客員教授 国際DOL特別レポート 2021年4月21日 4:35 会員限定 ソウル、釜山の市長選で大敗した文在寅政権が「中国への接近」を加速すると予想されている。南北関係改善で成果をという思惑だが、東アジアの安全保障の「空白地帯」を生むリスクが強まる。 続きを読む 関連記事 ハーバードの日本史の授業は韓国人留学生の認識をどう変えたか 佐藤智恵 韓国・文大統領が日本に報復できない理由、元駐韓大使が解説 武藤正敏 処理水の海洋放出に中韓抗議、風評被害を抑える妙案はあるか 後藤謙次 なぜ今中国とイランが包括協定?アメリカの弱みを狙った中国の策略 莫 邦富 特集 最新記事 グラフィックニュース 頭のいいリーダーが部下の成果を上げるためにやっている「意外なこと」とは? 組織の病気~成長を止める真犯人~ 秋山進 そりゃキレるわ…客の心理を「逆なで」する8つのNG対応 続・続朝ドライフ 「最高に楽しいです!」トキと傅の“怪談ランデブー”を見れば、きっと松江観光したくなる〈ばけばけ第7回〉 今週のキーワード 真壁昭夫 残念ですが、移民なしで日本経済は回りません…「自国にプラスになる外国人」を受け入れて人口を増やした国とは? 組織を壊す「自分ファースト」な社員たち 木村政美 「業務を減らし、新人は大切に育てねば」「仕事を任せてくれないなら辞めます」上司と2年目社員、“新型ハラスメント”になるのはどちら? 最新記事一覧