今年6月、米バイオジェンとエーザイが共同開発したアルツハイマー病治療薬「アデュカヌマブ」が、米食品医薬品局(FDA)に条件付きで承認された。この承認をめぐっては、FDAの複数の諮問委員が抗議の姿勢を示すなど、まだ乗り越えるべきハードルは多い。ただ、日本の認知症治療の第一人者であるアルツクリニック東京院長・新井平伊医師は、それでも「認知症治療にとっては一筋の光のような存在」だと話す。従来の薬と何が違うのか。日本での承認に向けての課題とは何か。
続きを読むエーザイ認知症新薬、日本承認に立ちはだかる「2つの壁」
最新記事

ブラックジャックによろしく
「金持ち中年のスポーツカー」と「サエない若者の自転車」どっちも同乗した女性が吐いた「強烈なひと言」【マンガ】

ニュースな本
「コミュ力が低い子」の親が無意識で繰り返している“NG習慣”とは?〈再配信〉

続・続朝ドライフ
百貨店給料と副業で家を建てたやなせたかしの“実話”に照らす――副業順調でも辞められない嵩の理由【あんぱん第94回】

ニュースな本
問題社員に辞めてもらいたい!→裁判で不利になる典型的な「NG対応」とは?

「うちの会社にはいい人が来ない」と思ったら読む 採用の問題解決
「エントリーシートはいりません」→キーエンスの採用方針がスゴすぎてぐうの音も出なかった