日銀が気候変動対策に乗り出す「当然」と「限界」そして“根本問題” 門間一夫: みずほリサーチ&テクノロジーズ・エグゼクティブエコノミスト 政策・マーケット政策・マーケットラボ 2021年9月6日 4:25 会員限定 日本銀行が世界的課題である気候変動対策に乗り出すのは「当然」だが、金融政策の中立性からやれる手段や効果には「限界」がある。中央銀行の責務を巡る「根本的な問題」も考えさせられる。 続きを読む 関連記事 日銀「グリーンオペ」の盲点、枠組みは銀行に“丸投げ”? 木内登英 日本銀行の気候変動対応後押し、中央銀行が関与すべきでない2つの理由 唐鎌大輔 日本企業に海外機関投資家が迫る「気候変動対策」、日銀の政策にも波及? ダイヤモンド編集部,堀内 亮 金融の「グリーン」と「デジタル」、後発日本の逆転戦略 井上哲也 特集 最新記事 デキる上司の「結果を出す技術」 部下が「自分で答えを出せない」とき、デキる上司がひそかにやっていること ダイヤモンド・ザイNISA投信グランプリ2025 金(ゴールド)は投信で“税金ゼロ”で買え!金投信選びのコツと注目商品を紹介! グラフィックニュース 「暗黙のルール」に縛られないチームの上司が徹底する“たった1つのこと” 見逃し配信 「課長止まり」でなかなか評価されない人に足りない能力とは?〈見逃し配信〉 ニュースな本 こんなものは売ってはならない…どう考えてもモメる、リゾート地の「区分所有型ホテル」の構造的な欠陥とは 最新記事一覧