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コロナ禍のドタバタは日本ならでは? 日本史を学ぶと見えてくる「日本モデル」とは

新型コロナウィルスは、2019年12月に中国ではじめて報告されてから瞬く間に世界に広がり、今なおおさまっていない。そんな中メディアでもよく取り上げられ、多くの人の関心を集めているのはコロナ対策「日本モデル」の良い点・悪い点だ。 世界から見て、日本のコロナ対策は概ね成功しているという論調もある一方で、「税a金の無駄遣い」と批判されたマスク配布、効果のはっきりしない水際作戦、進まない3回目のワクチン接種などチグハグに見えるところもあった。 しかしこの「日本モデル」は今に始まったことではない。日本でのコロナ対策のドタバタを歴史から捉えたらどうなるか。ダイヤモンド社のベストセラー書籍『東大教授が教える やばい日本史』シリーズ執筆者の滝乃みわこ氏に聞いた。

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