三井物産に勤めていた小林敬幸の著書には1990年代後半から2000年代にかけて総合商社が業態を変え、トレーディングから事業投資が主体となったことが書いてある。さらに、競争の指標が、単体決算の売上高から連結決算の当期純利益になったのは、総合商社の業態が変わったためだとしている。
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