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メキシコ「政策金利10%」でタカ派姿勢維持も、利上げペース鈍化が招くペソ安リスク

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メキシコ経済は拡大が続き、コロナ前の水準を回復した。タカ派に傾斜したFRB(米連邦準備制度理事会)に追随する形で中央銀行は利上げを継続してきた。ここにきて利上げペース鈍化の公算が出てきているが、拙速なペース変更は通貨安、インフレ再燃を招きかねない。

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