台湾有事は習近平氏の「読み間違い」で起こり得る、防衛費増強のリアルな現実 兼原信克: 同志社大学特別客員教授 政策・マーケット政策・マーケットラボ 2023年1月6日 4:45 会員限定 ウクライナ侵攻を見ても、長期独裁化する習近平中国国家主席が米国の意図を読み違える「判断間違い」から台湾有事が起こり得る。反撃能力保有や防衛費増強は日本の安全保障を確保する必然の課題だ。 続きを読む 関連記事 習近平氏「武力行使」言及を読み解く、台湾統一への“中国流曖昧戦略”か 岡田 充 習近平氏「3期続投」長期体制が序盤で頓挫しかねない“落とし穴” 野木森 稔 習近平が狙う「台湾の香港化」、新・台湾白書を読み解く3つのポイント 加藤嘉一 「台湾有事」のブレーキかアクセルか、米中対立の鍵握る台湾半導体産業 野木森 稔 特集 最新記事 「超一流」の流儀 「うそでしょ…」セブンでLサイズのアイスコーヒーを買うと絶対に損するワケ 書籍オンライン編集部から 【京大名誉教授が教える】「日本沈没」は地球科学的には正しい。そして、もっと「気をつけるべきこと」とは?[見逃し配信・7月第2週] ニュースな本 生まれながらのスーパーエリートが「オカルト武将」に覚醒した最大の転機 ニュースな本 「せっかちさん」の自律神経には各駅停車が良い!?日常に取り入れたい「0.75倍速」のススメ ニュースな本 兄弟姉妹が言い出したら絶対に信じちゃダメ!「介護をパスして、遺産はちゃっかりもらえてしまう」要注意フレーズとは? 最新記事一覧