フィンランドの出生率は日本とほぼ同水準まで低下、政府は完結出生児数に照準を 小黒一正: 法政大学教授 社会数字は語る 2023年5月15日 3:40 会員限定 岸田政権が「異次元の少子化対策」に本腰を入れている。合計特殊出生率を上昇させるにはどこにターゲットを絞るべきか、専門家でも断言が難しいのが現状だ。出生率を引き上げるヒントはないのか。 続きを読む 関連記事 韓国が「出生率0.78」で最低更新、発表後の“ウォン安・株安”も当然の理由 真壁昭夫 「異次元の少子化対策」が逆に少子化を進める理由、フィンランドの失敗に学べ 小倉健一 【男児選好】人口統計が示す世界的な「産み分け技術のダークサイド」 ジェニファー・D・シュバ,栗木さつき 危機的な少子化への対策は財政面からインフレに寄与、日銀は出口の準備を始めよ 須田美矢子 特集 最新記事 「それ」って「あれ」じゃないですか? 「スマホは1日2時間以内」条例スタート、スマホを本当に使用制限すべきなのは誰だ? イライラ・モヤモヤ職場の改善法 榎本博明 会議をすっぽかす、遅刻する、書類を忘れる…「優秀だけどうっかり」な部下を指導する方法 ニュースな本 「いつまでたってもゲームをやめられない子」が“納得して自分でやめられる”声がけのコツとは? ニュースな本 「才能があっても伸びない人」と「平凡でも活躍できる人」を分ける“最強の習慣”とは?【工藤公康が語る】 ニュースな本 「カフェよりいいかも…」スキマ時間に仕事がはかどる「無料スポット」とは? 最新記事一覧