シンガポールの投資ファンド、グローバル・ESG・ストラテジーが、学習塾「第一ゼミナール」を展開するウィザスなど4社に、大株主からの個別面談の要請に取締役が応じることを義務付ける株主提案を出した。対象には社外取締役も含んでいる。同ファンドを運営する投資会社、スイスアジア・フィナンシャル・サービシズの門田泰人最高投資責任者(CIO)を直撃し、異例の株主提案の狙いを聞いた。
続きを読む「大株主との面談を社外取にも義務付けよ!」日本本格上陸の投資ファンド責任者が明かす、異例の株主提案の真意
門田泰人・スイスアジア・フィナンシャル・サービシズ最高投資責任者(CIO)
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