低迷が続くJ-REITだが、8月の日本株の暴落局面では底堅さを発揮。分配金利回りは4%台後半で高止まりしており、歴史的な割安水準にある。今後の市場見通しやオフィス、物流、ホテルなど投資対象別の強弱、さらには今から期待できる銘柄について専門家に聞いた。また、復活が期待される一方で、金利上昇よりも深刻なREIT市場が長期低迷に陥るリスクについても紹介する。

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