女性の労働参加率上昇など、弾力的な労働供給が実質賃金伸び悩みの要因だ 川口大司: 東京大学公共政策大学院教授 キャリア・働き方数字は語る 2024年11月11日 7:30 少子高齢化が進み、15歳から64歳の生産年齢人口が急速に縮小している。労働供給の縮小によって賃上げの圧力となってもよさそうだが、なぜここまで実質賃金が上がりにくいのか。 続きを読む 関連記事 27カ月ぶりの実質賃金プラス転化は「消費者の負担」で実現した、長期にわたる継続はできない 野口悠紀雄 「実質賃金」引き上げの“公約”は画期的だが、価格転嫁では実現しない 野口悠紀雄 日本を破綻に導く「英国病」の再来か?平均賃上げ率5%超えも手放しで喜べないワケ 野口悠紀雄 「春闘の5%賃上げ」で喜ぶ日本人会社員、「2500円のラーメン」を平気ですする外国人観光客…この差はどこから? 泉 房穂 特集 最新記事 職場の「ホンネ」を読み解くビジネス心理学 老後に「孤立する不幸な人」か「人に恵まれる幸せな人」か、一発でわかる質問とは? 見逃し配信 西松屋はなぜガラガラなのに独り勝ちしているのか?〈見逃し配信〉 及川卓也のプロダクト視点 他社と比較するだけでは勝てない、製品に「新機能」を追加することが競争力を奪う本当の理由 続・続朝ドライフ 吉沢亮(錦織)の英語が胸に刺さる!「困ったら私がいます」日本に戸惑うヘブンに寄り添う心にジーンとする〈ばけばけ第25回〉 ニュースな本 胎児の細胞が母親の体内に残る「マイクロキメリズム」の驚異的な仕組み 最新記事一覧