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自民党幹事長に昇進したボスと大喧嘩で「昭和の女帝」がアメリカに逃避行…その道連れは?

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【前回までのあらすじ】60年安保闘争の“革命前夜”、「昭和の女帝」真木レイ子はデモ隊に国会周辺で包囲されたが、命からがら抜け出した。日米安保改定と引き換えに、内閣総辞職した岸信介の後を継いだのは、レイ子とツーカーの仲である池田勇人だった。彼女は自民党幹事長の秘書として権勢を振るうようになったが、思わぬところに落とし穴があった。(『小説・昭和の女帝』#26)

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