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フジテレビの“天皇”日枝久氏が10年前の凋落危機下で本誌直撃に語ったことは?「独り負け」は幹部人事迷走や無責任体質が招いた

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タレントの中居正広さんと女性のトラブルにフジテレビ社員が関与したとの報道で、フジメディアホールディングスが揺れている。今から約10年前の「週刊ダイヤモンド」2015年11月14日号では、「誰がテレビを殺すのか」と題した特集の中で、15年中間期に初の営業赤字に転落した王者フジテレビの凋落ぶりをレポートしている。フジテレビの“天皇”ともいわれる当時会長の日枝久氏を直撃した記事を再掲載する。トップ人事などを巡る迷走に加えて、人気ドラマのヒットメーカーで社長だった亀山千広氏がすがったものを明らかにする。

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