近年、大都市や駅近の物件を中心に、住宅価格が庶民には買えないほど高騰している。特に2024年、東京23区の新築マンション価格は、中央値で見ても8940万円(不動産経済研究所調べ)にまでなった。日々の生活費や教育費を考えると、世帯収入の高いパワーカップルでももはや手を出せるレベルではない。首都圏および地方都市の住宅価格に一体何が起きているのか。※本稿は、野澤千絵『2030-2040年 日本の土地と住宅』(中央公論新社)の一部を抜粋・編集したものです。
続きを読む世帯年収1500万円超えのパワーカップルでも手が出せない?止まらない住宅価格の高騰
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