「人生に訪れる苦労には、すべて意味があります」 そう考えるのがキリスト教の教えです。キリスト教は世界人口の約3割が信仰しており、教徒たちはその教えを支えにして、この不自由だらけの世界を何千年も生き抜いてきました。その教えをもとに「どうすれば、しんどい現実に悩まなくなるのか」を教えてくれるのが、書籍『不自由から学べること』です。著者の川原マリアさんは、今では「ニューヨーク・タイムズ」で紹介されるなど活躍するクリエイターですが、12歳からの6年間を「修道院」で過ごしています。「修道院」は、あらゆることが禁止され、ただひたすらキリストの教えを学び、体現していく場所です。その経験で身につけた「しんどい現実に悩まない考え方」によって、川原さんはその後の人生を切り開いていきました。現実の見方が変わり、そのツラさが和らぐ内容に、「気持ちが軽くなった」との声が多数。この記事では本書より一部を抜粋・編集し、「絶対に悩まない人の考え方」を紹介します。
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