かつて、日常の話し言葉を文章化する「昭和軽薄体」と呼ばれるエッセイで、一世を風靡した作家・嵐山光三郎。83歳の新刊は、「老い」と向き合い、「老い」を受け入れ、「老い」を愉しむ自身を綴ったものだ。65歳のときに決めたという「老いの流儀十カ条」に注目されたし──。本稿は、嵐山光三郎『爺の流儀』(ワニブックス【PLUS】新書)の一部を抜粋・編集したものです。
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