ロボットとは本来、人に代わって大変な作業をするために作られるものだ。しかし、日本でロボットというと、「ドラえもん」や「アラレちゃん」などを思い浮かべる人も少なくないだろう。これらのいわば「役に立たないロボット」たちに、日本人はどんな価値や役割を見出しているのだろうか?一緒に考察していこう。※本稿は、谷明洋『役に立たないロボット 日本が生み出すスゴい発想』(集英社インターナショナル)の一部を抜粋・編集したものです。
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