帝国データバンクが6月9日に発表した2025年5月の全国企業倒産(法的整理、負債1000万円以上)は835件となり、靴小売チェーンの「ロイヤル」(愛知、民事再生法、負債83億3000万円)や中華料理店経営の「聘珍楼」(神奈川、破産、同12億1000万円)などが倒産した。1月~5月累計でみると4134件で、前年同期と比べて54件増(1.3%増)とほぼ横ばいの推移となっているが、自動車部品大手「マレリ」の経営再建問題や「いわき信用組合」の不正融資問題、さらに7月にトランプ政権による相互関税の90日間の停止期限を迎えることなどを踏まえると、関連業界や取引先の業績悪化などに繋がるリスクは依然として高いままだ。こうしたなかで今年に入り倒産増加が目立っている業種に「中古車小売店」と「医療機関」がある。それぞれの業界の最新動向について解説する。
続きを読む医療機関で倒産急増の深刻事態!今年は約1000事業者が“消滅”か【帝国データバンク最新調査】
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