2025年のインバウンド消費は、「爆買い」ブームから新たなステージへ移行しつつある。円安の追い風が一服する中でも、訪日外客数は着実に増加し、免税売上高の一時的な減少をもってインバウンド終焉を語るのは早計だ。欧米など遠方からの旅行者が日本を訪れるケースが増加し、彼らがもたらすのはモノ消費ではなく、宿泊・飲食・交通・体験といった「コト消費」であることや、平均単価の増加などによってインバウンド消費が10兆円産業になる可能性を展望する。
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