かつて世界を席巻した日本の自動車産業は、いまやEV大手の米テスラや中国BYDに時価総額で大差をつけられている。元ネスレ日本CEOの高岡浩三氏は、EVの真の価値は単なる電動化ではなく、AI人型ロボットなど次世代モビリティー事業の可能性にあると指摘。本動画では、日産「ゴーン追放」やトヨタの時代遅れのガバナンスが未来への意思決定をいかに遅らせたかを読み解き、日本メーカーが自動車の枠を超えて成長分野へ進出するための条件を語る。

続きを読む