「脳汁でた!」「ページをめくる手が止まらなかった!」 と話題沸騰中の書籍がある。まず、受験の過去問集を思い浮かべてほしい。ほぼすべての過去問が白黒で文字が小さく、「いかにもむずかしそう」に見える作りをしている。そんな中、「超難関中学の算数問題をフルカラーでイラストもマンガも使い、対話形式で解説する」という前代未聞の算数エンタメ本『たった1日で誰でも開成・灘中の算数入試問題が解けちゃう本』が誕生した。算数の本でありながら「AIにはできないこと」を裏テーマに作られたこの本の著者はDeNAでAIプロダクトマネージャー兼AIエンジニアとして活躍する菅藤佑太氏。菅藤氏はYouTuberとして4年間で840問もの中学算数入試を解説している。本記事は『たった1日で誰でも開成・灘中の算数入試問題が解けちゃう本』の中から、公文国際学園中の問題を解説する。小学生も基礎が身についていればすぐに解けるこの問題、あなたは解けますか?
続きを読む【たった1本の補助線わかる?】小学生でも簡単に解ける、ヒラメキで一発の算数図形問題! あなたはどこに補助線引く?
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