かつて特別支援学級は、障害のある子どもが少人数で学ぶための場だった。しかし現在は、クラスで「はみ出してしまった子」の受け皿になっているという。その結果、本当にサポートを必要とする子どもに十分な支援が行き届かない事態が起きている。「学級崩壊立て直し請負人」として数々の教育現場を見てきた筆者が、安易な特別支援学級への転籍に警鐘を鳴らす。※本稿は、教育実践研究家の菊池省三『足型をはめられた子どもたち』(講談社)の一部を抜粋・編集したものです。

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